その他の生理学的検査
その他の生理学的検査について。
呼吸曲線、筋電図、皮膚電気抵抗、マイクロ・バイブレーション(体の細かいふるえを調べて、神経系の働きをみる)など生理学的な検査法も、補助的診断法としてしばしば用いられています。
次に、自律心身症とのしての治療について。
アレルギー疾患患者、とくに副腎皮質ステロイド剤の連用を余儀なくされているような患者のなかには、心身医学的な治療を必要とするものが少なくありません。
しかし、残念なことに、そのような患者でも、もちろんその家族も含めて、心身医学的な病気の見かた、考えかたを理解していないか・・・
または誤解していて、その必要性に気づいていないことが多いものです。
心身医学的な病気(ここではアレルギー疾患ですが)の見かた、考えかたは、遺伝的ないしは先天的な素質を基盤として後天的な生理・化学的な因子などが加わってできあがった素因を無視するものではありません。
ただ、アレルギー疾患の多くは、遺伝的ないしは先天的な素質だけで発病するものではなく、後天的な諸因子の影響を強く受けています。
その後天的諸因子の1つとして心理・社会的な因子を無視してはならないと考えているだけです。
アレルギー疾患における身体症状の出現のしやすさは、自律神経系、内分泌系の機能の状態にかなり影響されます。
こうしたアレルギーを持つ人は、まずシャンプーなどをヘアケア 無添加のものに変える必要があります。